オーツミルクは妊娠中でも飲んで大丈夫?子どものためにも知っておきたいオーツミルクの栄養素・添加物

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オーツミルクがスーパーでもよく見かけるようになり、「妊娠中でもオーツミルクは飲める?」と心配になる方も多いようです。

結論、オーツミルクは妊娠中に飲んでも問題ありません。カルシウムや食物繊維を豊富に含むため、毎日の食事に積極的に取り入れたい飲み物の一つです。

ただしオーツミルクは添加物が多く含まれます。特に妊婦の方が心配になるような添加物は含まれていませんが、その添加物も含めて妊婦の方に安心してもらえるよう解説していきます。

妊娠中のオーツミルクは
大丈夫?

赤ちゃんにとっても、妊婦さんにとってもオーツミルクは優しい飲み物。

ただしもちろん飲み過ぎには注意。バランスの良い食事にオーツミルクを加えるだけで心強い味方に。

栄養素添加物も成分表示をしっかり見て、どんなものが入っているのかも把握しておきましょう。

目次

オーツミルクは妊娠中に飲んでも大丈夫?

結論、オーツミルクは妊娠中に飲んでも問題ありません。栄養素も豊富なため毎日の食事に取り入れたい飲み物です。

特にオーツミルクは食物繊維とカルシウムが豊富です。これらの栄養素を補給できるのも妊婦さんにとって嬉しいポイントです。

糖質が多いため飲み過ぎには注意

オーツミルクとは、オーツ麦(えん麦・燕麦)という穀物を主な原料の植物性ミルクです。

そのオーツ麦に含まれるでんぷんの糖質が自然な甘さを生み出すのですが、その分他の植物性ミルクよりも比較的糖質が多い傾向にあります。

どんな食べ物も過剰摂取は良くありません。オーツミルクも同じ、過剰摂取による糖質過多が考えられます。

妊娠中にNGな飲み物
注意したい飲み物とは

NGな飲み物

  • アルコール

注意したい飲み物

  • カフェインを含むもの(コーヒー・紅茶・緑茶)
  • ジュースや清涼飲料水(果糖・加糖されているもの)
  • 栄養ドリンク(アルコールやカフェインが含まれている可能性)

オーツミルクはカフェインやアルコールは含まれていません。また果物の果糖は含まれてなく、注意したいのは加糖されているタイプです。

また上記以外にも妊婦さんが気をつけるべき食事があります。詳細は下記のリンクから確認できますので、ぜひご確認ください。

オーツミルクの糖質について

糖分の摂りすぎは過度の体重増加に繋がり、妊婦さんの体に負担をかけてしまいます。そのため人工的に加糖されたものや、果物の果糖が含む飲み物は注意した方がいいでしょう。

一方でオーツミルクの糖質は比較的多いのですが、その糖質は自然由来の糖質です。人工的に加糖したものでもなければ果糖でもありません。

そのため果糖・加糖されたものより体への負担は少ないと言えそうです。

ただしオーツミルクの中には加糖タイプもあります。以下が日本で買える加糖タイプなので、この辺りは妊娠中は飲むとしても少量に済ませたほうがいいかもしれません。

オーツミルクの添加物は妊娠中でも安全?

オーツミルクに含まれている
添加物と使用用途
植物油
ひまわり油など
口当たりを滑らかにするため
炭酸
カルシウム
カルシウム調整のため
食塩味を調整するため
ビタミン
ミネラル
栄養成分を補強するため
(香料)オーツ麦独特の香りを調整するため
(乳化剤)水と油を溶け合わせるため
(増粘剤)とろみを出すため
※上記の添加物全てが全ブランドの
オーツミルクに共通して含まれているわけではありません

妊娠中の妊婦さんにとって添加物が少ないに越したことはありませんが、オーツミルクは基本的に添加物が含まれています。

そのためなるべく添加物を使っていないオーツミルクを選ぶと安心です。

添加物の少ないおすすめのオーツミルク「OATSIDE」

オーツサイドの画像

OATSIDEは業務用・バリスタ用のオーツミルクの一つで、Amazonでも買えてカフェやご自宅でも楽しめる大人気オーツミルクです。

プレーン味のバリスタブレンドは

  • 砂糖
  • 保存料
  • 香料
  • 乳化剤
  • 増粘剤
  • 人工甘味料

食品添加物を一切使用していません。

その上とても濃厚な味わいでそのまま飲んでも美味しく、私たちも激推しの商品です。

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