編集部もかなり推していたGO:GOOD(ゴーグッド)のオーツミルク。
オーツミルクの人気とともに登場したゆるゆるナマケモノオーツミルクは、2024年9月現在オンライン・スーパーともにどこでも買えません。
どんなオーツミルクだったのか、簡単に振り返ってみましょう。
みなさんへ
今はもうSNSも残っていないゴーグットオーツミルクと同じ、いやそれ以上に美味しくてパッケージも可愛いオーツミルクが登場しています。
その名も「OATSIDE(オーツサイド)」!もうご存知の方も少なくないはず。
詳細はこちら!
GO:GOODオーツミルクの概要
GO:GOOD ゴーグッド オーツミルク | |
---|---|
会社 | コカコーラ社 |
種類 | すっきりプレーン こっくり濃いめ オーツラテ |
販売していた場所 | カルディ その他スーパー Amazonなどオンライン |
原材料名 | オーツ麦濃縮液 ひまわり油 オーツエキスパウダー 食物繊維(イヌリン) 食塩/乳化剤 リン酸塩(K、Ca) 安定剤(ジェランガム) |
GO:GOOD(ゴーグッド)オーツミルクは2021年夏ごろから発売開始、最初は主にカルディで販売され2022年には全国スーパーでも売られるように。
CMなど広告にも力を入れ、テレビでもこのゆるいナマケモノの姿を見た人もいるんじゃないでしょうか。
ただし2022年終わり頃からオーツブームも終わりを告げ、残念ながら2024年現在その姿を見ることはなくなりました…(販売・製造終了)
どんな味わいだった?GO:GOODゴーグッドのオーツミルクを実際に飲んだ感想
実は編集部は2021年発売当初から目をつけ、さまざまなオーツミルクと比較していました。
上記画像真ん中は「Alproアルプロ」、一番右は「minor figures」、そしてGO:GOODのオーツミルク。
味や料金など総合的に評価すると、
- 味はminor figuresと同じくらい濃く、甘い。単体でも十分楽しめる
- 料金はアルプロとほぼ同じ(1,000mlで400円程度/本)
- ラテアートも描けるくらいクリーミー
とかなり高評価でした!
だからこそ販売終了になったのが本当に残念です…!
再販はある?今後の展開について
結論、オーツブームが再来しない限り再販はありえないでしょう。
コカコーラ社という大きな組織がゆえに、売れ行きが良くないとどんどん切り替えて次の商品へと力を注いでいくはずです。期待は出来なさそうですね…
オーツミルクが飲みたい方へ
GO:GOODゴーグッドのオーツミルクは、濃厚で国内製造の他社オーツミルクとは一味違う存在でした。
そんな一味違うようなオーツミルクが、すでに日本に上陸しています。冒頭でもお伝えした「OATSIDE」という新オーツミルクブランドです。
味わい・コク・料金全てにおいてとてもオススメのオーツサイド、カフェでも使えるそのクリーミーさはぜひ体感してほしいです!