マルサンアイを豆乳や味噌で知っている方も多いはず。
実は2022年ごろからマルサンアイはオーツミルクを販売し始めました。
この頃はオーツミルクの大ブーム、今もスーパーで見かけるマルサンアイのオーツミルクについて解説していきます!
オーツミルクについて
- 一番手に入りやすいのは「マルサンアイ 公式オンラインサイト」もしくは「Amazon」
- スーパーなど現在取扱店舗はほぼなし
- 口コミに多かったのは「スッキリめ・味が薄め」
マルサンアイのオーツミルクはこんなミルク!
オーツミルク クラフト | マルサンアイ|
正式名称 | オーツミルク クラフト |
---|---|
種類 | 200ml 1,000ml |
料金 | 3,369円(200ml x 24本) 100mlあたり70円 2,916円(1,000ml x 6本) 100mlあたり48.6円 |
原材料 | オーツミルク(国内製造)安定剤(増粘多糖類) |
マルサンアイのオーツミルクは2022年ごろに新登場。現在は一部スーパーで、もしくは「マルサンアイ 公式オンラインサイト」、「Amazon」で買えます。
一時期はドンキホーテでも売られていました!現在はあまり見られなくなりましたね…!
口コミはどう?マルサンアイのオーツミルクの味わいなど
豆乳と交代で飲んでます
豆乳だけだと栄養が偏りやすいときいて、アーモンドミルクかオーツミルクを探してました。余計な添加物のないマルサンのオーツミルクに辿り着きました。おいしいです。
甘すぎない
オーツミルクとしては薄めの味のように感じました。また濃度もサラッとしているタイプでした。色も濃いタイプではなくてわりと白っぽい感じでした。
微妙な口コミ
味はうすい
油が入っていないということで良いかと思って購入しました。もちろん悪くは無いんですが、油分がないぶんコクがなく味がうすく感じます。ラテ用にするつもりでしたが、合いません。そのまま飲むなら良いと思います。
安いけど…
安くてコスパがいいです。
味は薄くて、分離しやすく、イマイチ。
これなら同メーカーのアーモンドミルクのが飲みやすいです。
身体に良くても味も重視なので、私的にはリピはないかなとおもいました。
Amazonレビューから一部抜粋した口コミを掲載しています。
油成分が入っていないマルサンのオーツミルク、この特徴が人によって「さっぱり甘さ控えめ」と感じるか「水っぽい」と感じるかの違いでしょう。
油成分の有無は、口当たりやまろやかさなどに直結します。確かにとろみは感じられなかったのは私も同感です。
業務用・カフェ用のオーツミルク(OATSIDEなど)には菜種油やひまわり油などが含まれています。これはオーツミルクの濃厚感やとろみ、泡立ちの良さを作り出すために不可欠。
対してマルサンアイのオーツミルクは業務用ではなく、さっぱりさを強調したい場合は必ずしも油成分はなくても良さそうです。
栄養成分について|マルサンアイのオーツミルクは薄いけど栄養はある?
- 炭水化物
- 食物繊維
牛乳よりも少ない成分
- コレステロール
- タンパク質
(100mlあたり) | 牛乳 | マルサンアイ |
---|---|---|
カロリー | 46-48kcal | 43kcal |
脂肪 | 1.4-1.8g | 1.0g |
コレステロール | 5-7.2mg | 0mg |
総炭水化物 | 4.8-5.0g | 8.3g |
うち糖分 | 4.8-5.0g | 7.7g |
食物繊維 | 0.0g | 0.6g |
タンパク質 | 3.2-3.7g | 0.5g |
食塩相当量 | 0.1g | 0.1g |
カルシウム | 113-127mg | – |
牛乳の成分表示表の比較
他のオーツミルクの特徴と同じように、炭水化物と食物繊維が牛乳よりも多く、タンパク質が少なく、コレステロールは全く含まれていないという栄養成分です。
油成分が入っていないため、カロリーがその分低くなり牛乳とほぼ同じ数値ですね。